SANADA自身が好きな試合
2018.2.10 オカダ・カズチカ戦
らしい。
週刊プロレスの表紙を飾ったしね。
負けはしたものの、新日本プロレスのリングに上がりはじめてからの、
ベストパフォーマンスだったという自負があるのだろう。
おそらく新日本プロレスのファンもそう思っているはずだ。
著者はあの試合は生観戦した上に何度もリピートして観ている(笑)。
素晴らしい試合だった。
あの試合をきっかけとして、それまでは「身体能力」という言葉でごまかされていた、
SANADAの評価がうなぎのぼりになった。
会社的には2.10は賭けだったと思う。
だが、今は
「集客できる選手(特に女性ファン)」
「グッズの売れる選手」
「メインを任せられる試合のできる選手」
「新日本本隊の未来のエース」
としてSANADAの存在を認識していることだろう(だといいな)。
ファンとして、推している選手と思いが一致することほど、嬉しいことはない。
何となく、幸せな気持ちになれた。
でも、次は勝ってくれよ!