7.14(土)、G1クライマックス28が大田区総合体育館で開幕するにあたって、
まもなく内藤哲也から召集がかかるであろう、ロス・インゴ恒例の決起集会。
果たして、内藤のハイタッチを無視したSANADAは決起集会に来るのか?
EVILは内藤の弟分的な雰囲気がまだ残っているが、SANADAは少し違う。
同じユニットながら2人だけのタッグの試合ってあったか?
SANADAは元々他団体のエース。内藤が数年前から意識していた男。
また、年齢こそ内藤の方が5学年ほど上だが、プロレスキャリアは1年しか
変わらない。
以前 ALL TOGETHERでSANADA(当時は真田聖也)とタッグを組んだ後、
内藤はこんな言葉を残している。
内藤「あと一つ、一つだけ、要望を出せるんなら、もう真田とは同じコーナーに立ちたくない。それはALL TOGETHERでも、新日本のリングでも、全日本のリングでもどこでもいいから。もう、俺を真田の横にくっつけないでくれ、と。それだけお願いしたいな、と」(新日本公式)
同じチームにいながら、ライバルという関係。
今年は内藤とSANADAが同ブロックだけに内藤は何を考えるのか。。
もちろん、ロス・インゴ同士の決勝をオーダーするだろうが、そこは「制御不能」
の内藤哲也。
また、SANADAはG1クライマックス28の記者会見でどんな言葉を発するのか、
見ものだ。
【新日本】内藤がオーダー EVILかSANADAとのG1優勝戦

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